世の中には、いろいろな仕事があります。
 普段、目にしたり、イメージするのは、その一部に過ぎません。
 例えばスーパーマーケットに行けば、レジを打っている人や商品を陳列している人をよく見かけますが、実際はほかにも、商品を仕入れる人、販売促進のための企画をする人、経理を担当する人、社員の採用や教育を担当する人などがいます。1つの職場でも、いろいろな仕事があり、その内容に応じてやりがいも様々です。
 今、高校生のみなさんが思い描いている働く現場は、どんなイメージでしょうか。みなさんが知らない仕事の中にも、将来、やりがいを感じて活躍できる仕事がたくさんあるのではないでしょうか。 そこで、みなさんに、いろいろな仕事の「幅広さ」と「奥深さ」を知っていただき、ぜひ高校時代に将来の仕事の夢を描いてほしい、という思いで作ったのが、高校生のキャリアづくり応援マガジン「YELL」(エール)です。
 「YELL」とは、英語で「応援」を意味しますが、この本ではさらに、「Young Energetic WiLL」、すなわち「若い元気な志」という意味も込めています。
 みなさんがこれから直面する人生の大きな岐路の1つ、高校卒業後の進路選択にあたり、職業上の具体的な目標を意識することは大変重要なことです。  
 「YELL」は、自分の目標に向かって取り組む、みなさんの元気な「志」を応援します。この本が、みなさんの進路選択のきっかけとなり、「志」の実現に役立つことを願っています。

 

 高校生が企画し、実際に職場まで足を運んで、様々な業種で活躍する先輩社会人を取材しました。高校生ならではの視点で、活躍する先輩社会人の姿とその魅力をリアルにお伝えします。また「拝見!会社のシゴト」では、高校生が先輩社会人の職場を密着取材し、各セクションの仕事を紹介します。

 取材では、仕事に就いたきっかけや、仕事のやりがい、苦労を乗り越えた体験談などを伺うとともに、高校生のみなさんへエールを送っていただきました。先輩社会人からの熱いエールが誌面を通じてみなさんの「志」とつながり、今後の大きな励みとなるでしょう。

 「YELL」の内容はインターネットでもご覧になれます。【 http://c-yell.jp
 「YELL」創刊号、第2号、第3号、第4号の電子ブック・動画、“教えて!センパイ!!”の掲載記事などがご覧になれます。

青森県では、“人は青森県にとっての「財(たから)」である”という基本的考え方から、「人」「人材」などを「人財」と表しており、この本でも「人財」という言葉で統一しています。